診療案内

義歯

金属床

  • ●金属なのでぴったり合う
  • ●薄いので違和感が少ない
  • ●温度を感じるので、食事が美味しくなる
  • ●硬い素材なので、入歯がたわまないから負担が少ない

治療の可否、成果は患者さんごとに異なります。

マグネットデンチャー

装着・取り外しが簡単

わずらわしいバネや複雑な仕掛けなどがないシンプルな構造なので簡単に装着・取り外しができます。

ピッタリ固定 良く噛める

小さくても強力な磁石の力でぴったりと吸着し、入れ歯が落ちたり、口の中でガタガタ動くことがありません。会話も容易で楽しくなります。

自分の歯で噛め、全身の健康を増進

自分の歯で食事することで、脳に刺激を伝え、全身の健康につながります。

見た目が入れ歯を感じさせません

入れ歯の外側から見えるバネ等がないので、見た目もスッキリと自然で上品です。

治療の可否、成果は患者さんごとに異なります。

ノンクラスプデンチャー

入れ歯と気付かれない入歯

  • ●金属のバネがないため見た目が良い
  • ●吸収性がほとんどないため、汚れ匂いの発生が少ない
  • ●やわらかい素材で出来ているため、つけ心地がよい
  • ●耐久性は金属の入歯に劣るが修理は可能

ばねの見えない入れ歯

片側80.000円
両側160.000円

治療の可否、成果は患者さんごとに異なります。

治療方法
通常の義歯の作製と同じです。
リスク
副作用は特にはないです。修理の場合はお預かりする必要があります。

オーダーメード精密義歯

あいおい通り歯科クリニックがBPS認定歯科医院となりました。

BPSとは?

IVOCLAR VIVADENT社が認定したクリニックと技工士による義歯製作システムであり、3つの特別な材料を用いることを指定してあります。

1.特徴的な美しさと機能を併せ持つ人工歯

2.精度とフィット感を高める重合システム

3.義歯を作るために作られた、特別な咬合器

BPSデンチャーの製作システムは、これまでの入れ歯とはまったく異なるフルオーダーメイドタイプ。

通常の入れ歯製作時の印象採取(入れ歯製作のための型採り)は、口腔内のチェック後にお口を開いた静的な状態で1~2回しか採らないのに対し、BPSデンチャーシステムでは、複数回にわたり印象採得を行い、お口をあたかも使っているような状態で型を取るような動的な印象(機能印象)を採取します。

こんな方におすすめです

  • ・今お使いの入れ歯に痛みがある方
  • ・口を開くと外れてしまう方
  • ・口もとが寂しい方、口元を若々しくしたい方
  • ・たくわんなどのシンナリしたものが食べられない方
  • ・よりおいしく食事を楽しみたい方
  • ・より楽しく会話や歌を楽しみたい方
  • ・より充実した人生を楽しみたい方
BPSデンチャー 金額(税別)
通常 片顎 400,000
エステティック 片顎 500,000

治療の可否、成果は患者さんごとに異なります。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーの適応

①現在、総入れ歯を入れているが、粘膜に入れ歯が食い込み噛めない方。
とくに、下の総入れ歯で悩まれている方にはインプラント・オーバーデンチャーがとても喜ばれる治療法です。下顎に2本のインプラントを埋入することで、入れ歯の支えができ飛躍的に噛む能力が向上します。これが、インプラントオーバーデンチャーのゴールデンスタンダードと考えます。
②若くして(30代、40代、50代)にて総入れ歯になった方。
粘膜で支える入れ歯はどうしても骨の吸収を起こします。骨吸収すると、入れ歯は不安定になりやすく、難しい症例になります。今後長期に渡り入れ歯をしていく事を考えると骨の吸収を防止する必要があります。その対応策が、オーバーデンチャーです。

インプラントオーバーデンチャーの利点

①入れ歯を支える力が大きい。
噛む力が大きくなり、なんでもよく噛めるようになる。
②粘膜の負担を軽減できる。
歯槽骨の吸収をおさえて、長期に渡り入れ歯が安定する。
③総入れ歯の構造なので治療計画がシンプルで見た目もダイナミックに治せる。
治療期間の短縮や治療の確実性が上がる。歯の位置を自由にできるので、審美的な回復が容易にできる。
④構造がシンプルで修理がしやすい。
入れ歯を支えている歯にトラブルがでても入れ歯を作り直す必要がない。
⑤入れ歯が取り外しができるので、残存歯へのハブラシがしやすい。
歯周病の進行した歯なども保存して治療ができる。

インプラントオーバーデンチャーの欠点

①入れ歯を支える力が大きくなり、噛む力が大きくなる。
入れ歯が割れやすくなったり、人工歯が消耗しやすい。
対応策としてメタルフレームで入れ歯を補強をしたり、入れ歯の厚みをとるような、大きな噛み合う力に対しての工夫が必要。
②粘膜の負担が軽減
入れ歯を支える歯やインプラントに負担がかかるので、その負担のバランスをとるような設計・デザインに工夫が必要。
バランスの悪い設計・デザインは入れ歯の動揺や破折につながる。
③総入れ歯の構造。
入れ歯である違和感はある。清掃の際は入れ歯を外す必要がある。
④現存歯やインプラントが入れ歯の下にくる。
虫歯のリスクは上がります。毎日の清掃と歯科医院にて定期検診が大切。入れ歯を支える力が大きい。

インプラントオーバーデンチャーの種類

■バーアタッチメント 1本 10万

インプラント同士を金属製のバーで固定し、総義歯側に取り付けたクリップのよう なものでバーと結合させ安定させます。バーによりしっかりとホールドされている 為、ボールアタッチメントほど簡単に着脱は出来ませんが、より安定感のある総義歯となります。

■マグネットアタッチメント 1個 5万

インプラント側にも総義歯側にも専用の磁石を固定し、磁力で総義歯を安定させます。 磁石を使用することで、着脱時のインプラント支台への負担を軽減出来ます。 MRIには注意

■ロケーターアタッチメント 1個 2万

ボールアタッチメントに似ていますが、特殊な形状の突起の付いたものをインプラントに固定し、義歯の内面には金属製のフレームを埋め込みます。その中に樹脂製キャップを入れ総義歯を安定させます。樹脂製キャップには様々な種類の硬さがあり、それを交換することで簡単に総義歯の維持力を強くも弱くも調整することができます。

■コーヌスアタッチメント 1個 5万

お手入れがしやすいインプラントの本数が多く取れる時はこちらがおすすめです。

ロケーター

ボールアタッチメントに似ていますが、特殊な形状の突起の付いたものをインプラントに固定し、義歯の内面には金属製のフレームを埋め込みます。
その中に樹脂製キャップを入れ総義歯を安定させます。樹脂製キャップには様々な種類の硬さがあり、それを交換することで簡単に総義歯の維持力を強くも弱くも調整することができます。
ただし半月に1度交換が必要

治療の可否、成果は患者さんごとに異なります。